So-net無料ブログ作成
検索選択

正常と異常

最近、私が当ブログの更新を怠っていることで、心配してくださっている方がいるようだ。転んで頭を打った予後のことで。

この正月、身近なKが私の会話の対応が鈍いと気づき、私の従兄の脳神経外科医Kに連絡をとり、その日のうちに横浜の彼の病院に連れていかれてMRI検査を受けた。かなり注意すべき結果がでた。2週間後にまたMRI検査を受けたが、症状は好転していなかった。

最初に従兄のKからは禁酒例がでたが、これまでの数十年間の飲酒生活をかえりみると、いきなり酒を断つのは逆にからだに悪いと考えて、私はゆるやかな節酒に切りかえた。それでどうなったのかというと、にわかにからだが軽くなり、食欲ががぜん増したのである。手の震えもおさまった。積極的に散歩をするようになり、読書量もよみがえった。つまり、かなり健康な状態にもどった。そして昨日、また2週間ぶりにMRI検査を受けたのだが、やはり症状は好転していなかった。Kは「たいしたことではないし、この状態とつきあっていくことだ」という。なんだか、不安をかかえながらの頭蓋との道行きである。

さて、節酒してわかったことがある。健康なからだになると、ブログを書こうというような気持ちにならないのである。いままで私は当ブログをいつもべろんべろんに酔った状態で書き連ねてきた。それでもあまり誤字脱字はなかったとおもう。でも、そこにアルコールの助けをかりた思考の飛躍はときどきあったとおもう。それがいきなりシラフに近い状態に戻ると、思考も低空思考をつづけて飛躍がないのである。まともではあるが、破たんがない。これはこれで、つまらないものである。だから、ブログを書かなくなった。

でも、これも一過性のものだとおもう。高濃度の酒気帯びライフから健全な酒気帯びライフへの移行。また徐々にブログを復調いたします。


nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 1

TAGOSAKU

酒量が落ち込んだことで、カラダは歓喜し、思考は戸惑っているのでしょうね。
低空飛行の思考は、やがてゆるやかに上昇しはじめるはずです。
いま渡辺さんが味わっている感覚は、ごく当たり前の感覚です。それまでが異常でした。
しばらくはフツーをたのしんでください。
by TAGOSAKU (2017-02-04 11:32) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0